10月11日 木曜日、純と愛 ネタバレ
連続テレビ小説 純と愛、ほんとうのかお (10話) あらすじです。
部屋の中からでてきた粕谷の前でいきなり土下座し、
静かにしてほしいと純は懇願しました。聞く耳を持たない粕谷が
純を追い返そうとしたとき、愛の言葉を思い出した純は、
トイレに駆け込み、中から鍵をかけて籠城を決め込んだのです。
そこへ、血相を変えてやってきた米田部長と、
接遇指導教官の桐野富士子が、純にでてくるように説得します。
純は「私が社長だったら、今この瞬間、うちのホテルに泊まっている
すべてのお客さんに楽しんでほしいんです」
純は北見の亡き妻への思いを話し、どうしても今日、
北見にあの部屋でくつろいでもらいたいと言うと、
わかったから出てくるようにと粕谷が声をかけます。
純は礼をいいドアを開けると、粕谷はこんりんざい
オオサキプラザホテルを使うつもりはないと言って出て行きます。
売上げ1億円損失の責任が純にのしかかります。
翌朝、純は仕方なくペンをとり、退職届けを書きました。
ホテルで愛に会うと、「それでいいんですか?」と尋ねられたが、
純は自分にはこの仕事に向いてないと思うしかありませんでした。
北見がチェックアウトに現れ、純が自分のために尽力してくれた
ことに礼を言ったが、純は北見を笑顔で帰すことができなかったことを
悔やむしかありませんでした。・・・・・・・・・・・・・・・・
◆主な登場人物 役柄名 (俳優名)
狩野 純 (夏菜) 街田 愛 (風間俊介)
ホテルのお客様 ⇒ 北見 (平泉 成) 粕谷 (近藤芳正)
ホテルの関係者 ⇒ 宿泊部長 米田 (矢島健一)
接遇指導教官 桐野富士子 (吉田 羊)
(出典 NHKドラマガイド)
2012-10-09 16:26
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