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『純と愛』  登場人物一覧 





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   登場人物一覧   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ドラマの登場人物一覧です。参考にしてください。

・【 大正区 ホテル里や の人々 】
・【 ヒロイン・純の家族たち 】
・【 愛の家族たち 】
・【 大阪・オオサキプラザホテルの人々 】

【 大正区 ホテル里や の人々 】

役者名             ⇒     役柄名

余 貴美子(よ きみこ)   ⇒  上原 サト(うえはら さと)  
亡き夫が残してくれた『里や』を守り続けている。夫の残した財産なのか、大阪市内から世界各国までのグローバルな謎の情報ネットワークを持っている。無類のドラマ好きで、口癖は「ドラマティックだね~」。『里や』に流れ着いた、何かを失った人達を理由も聞かずに受け入れている。純の家族の話や愛との出会いを聞き、こんな従業員がいたら楽しそうと一発採用。何事もおおらかに包み込むサトの優しさが純に大きな影響を与えていく。

石倉 三郎(いしくら さぶろう)   ⇒  金城 志道(きんじょう しどう)
宮古島出身で、大正区に住む琉球舞踊の家元。サトからは“師匠”と呼ばれている。晴海の学生時代の先輩で、どうやら晴海が好きだったようだ。その後は男性への愛情に目覚めたため、女性を愛したのはそれ一回だけらしい。『里や』の常連で、暇なときはいつも食堂に入り浸っている。晴海の昔話などを純に語ってくれる。

映美 くらら(えみ くらら)   ⇒ 天草 蘭(あまくさ らん
『里や』に住み込みで働く一児の母、主に客室係を担当。その雰囲気からサトのつけたあだ名は“セクシー”。九州あたりの出身で、もともとは理容師をしていたらしい。写真やビデオを撮られることを極端に嫌う。名前も偽名のようだし、なにか過去にあったらしいのだが…

田中 要次(たなか ようじ)   ⇒   藍田 忍(あいだ しのぶ) 
『里や』の板前。もとはサトの旦那(だんな)さんを兄として慕っていたため、その死後も『里や』に残っている。実はサトに対してほのかな恋心を抱いているらしい。昔は辺境の地を旅することが趣味だった。サトからは、顔が濃いことから“セニョール”と呼ばれている。彼の作る料理は、なぜかお客が完食したことがなく、それが彼の悩みとなっている。

朝倉 あき(あさくら あき)   ⇒   宮里 羽純(みやざと はすみ) 
『里や』で働く従業員で雑用係。いつもカウンターに座ってジュースを飲んでいることから、サトからは“チュルチュル”と呼ばれている。サトの旦那(だんな)さんの遠縁で、沖縄で高校を中退してぶらぶらしていたところ、気分転換に『里や』で働くことになったらしい。最低限の言葉しか発しないが、昔はおしゃべりだったという…

【 ヒロイン・純の家族たち 】

夏菜(なつな)    ⇒   狩野純(かのうじゅん)
大阪生まれ、宮古島育ち。女坊っちゃんのごとく正義感が強く、親譲りの無鉄砲のため騒動が絶えない。大学卒業後、実家のサザンアイランドホテルを継ぎたかったが、犬猿の仲の父に反対され、10歳まで育った大阪で、一流ホテル・オオサキプラザホテルの入社試験を受ける。面接で「社長になるために来ました!」と爆弾発言するも、奇蹟的に採用。大阪で多くの人々に出会いながら、愛と運命の出会いを果たすことになる。

武田鉄矢(たけだてつや)  ⇒    狩野善行(かのうぜんこう)
純の父。大阪でサラリーマンをしていたが、仕事に失敗。妻の実家が経営する宮古島のサザンアイランドホテルに家族で転がり込む。しかし、プライドが高く、宮古島の生活や人々に対し心を開くことができない。おじいの死後2代目社長となるが、その後ホテルの経営は悪化…おじいを尊敬する純とは意見の衝突が多い。妻の晴海とは、関西に旅行に来ていた彼女に一目ぼれ。言葉に出さないが、今でも妻にぞっこんである。弱点は蜘蛛。

森下愛子(もりしたあいこ)    ⇒   狩野晴海(かのうはるみ)
純の母。宮古島生まれ。高校卒業後、友人と関西へ旅行した時に善行と出会った。善行の押しの強さに負け、両親の反対を振り切って結婚。その後、大阪で生活を始めるが、善行の仕事の失敗で宮古島に戻ることになる。きっかけはどうあれ、善行が自分の実家のホテルを継いでくれたことにはとても感謝しているため、善行のホテル経営のやり方には口を出さないように心がけている。宮古島の海のように美しくおおらかな女性。

速水もこみち(はやみもこみち)   ⇒   狩野正(かのうただし)
純の兄。狩野家の長男。福岡の大学を卒業後、那覇で就職したが、流行りものと手近な女性にはすぐ手を出す性格で、頻繁に女性問題を起こしたあげく、宮古島に逃げ戻って家業を手伝っている。善行からはサザンアイランドの次期社長だと言われているが仕事には身が入らない。得意のコンピュータやネットワークの知識を生かして、ホテルのウェブサイトや顧客情報を管理している。営業活動だと称して度々沖縄本島に出かけていくが、どうやら女性に会いに行っているらしい。

渡部秀(わたなべしゅう)   ⇒   狩野剛(かのうつよし)
純の弟。狩野家の末っ子。大学受験に失敗し現在2浪の身。アートだ、音楽だと、様々なことに好奇心を示す一方で、飽きっぽく、いつまでたっても自分の目標が定まらない。「宮古島は狭すぎる。俺の相手は世界だ!」と放浪の旅に飛び出していっては、お金がなくなると戻ってくるという甘えん坊。極端なマザコンで、父が母をけなすのに耐えられないが、かといって父に抗議することもできない。目の前の苦労からは逃げ出すタイプだが、やがて成長し、純の最大のピンチには心強い存在となってくれることに…。

平良進(たいらすすむ)   ⇒   真栄田弘治(まえだこうじ)
純の祖父。戦後すぐに宮古島にサザンアイランドホテルを開業。宮古島の発展のためにいち早く観光業に目をつけた先駆者。幼少の純に「おじいのホテルは魔法の国だ。ホテルに来る人がみんな笑顔になる!」といわれたことがうれしくて純を大変かわいがっていた。晴海と善行の結婚には反対だったが、事情はともあれ、家族を連れて宮古島に戻り、お墓や仏壇を継いでくれた善行には心から感謝していた。純が高校生の時、逝去。

【 愛の家族たち 】

風間俊介(かざましゅんすけ)   ⇒   待田愛(まちだいとし)
他人と関わらずに生きようとする男。関西随一の進学校の中学・高校でトップの成績をとるなど、健康で人並み外れた知力や身体能力に恵まれていた。しかし、幼時から病弱だった双子の弟・純が亡くなったのをきっかけに、人の顔を見るとその人の本性が見えるようになってしまい、他人はもちろん、家族をも拒絶して生きるようになった。ある日、偶然会った純には「裏表」が無いことに気付き、純のために生きていこうと決意する。最初は純に不気味な奴と敬遠されるが、ふたりが一つの目標に向かった時、様々な苦難を乗り越えていくことができるようになる。

堀内正美(ほりうちまさみ)   ⇒   待田謙次(まちだけんじ)
愛の父。若くして優秀な弁護士として関西では有名になり、名門の待田弁護士事務所の一人娘と結婚し養子に入った。家庭を愛していたが、次男・純の死をきっかけに壊れてしまった家族の姿からは目をそらし、妻・多恵子が仕事に没頭するのをいいことに、徐々に距離を置き、ついには浮気を重ねるようになっていく。家を出た愛(いとし)が8年ぶりに現れ、そして純に会ったことで徐々に家庭を再建しようと思いを固めていく。

若村麻由美(わかむらまゆみ)   ⇒   待田多恵子(まちだたえこ)
愛の母。法曹界の名門・待田弁護士事務所の一人娘。優秀な成績で司法試験合格し、当時、関西随一の有望株だった謙次と結婚、2男1女を授かる。幸せな家庭生活だったが、自分の仕事の忙しさを言い訳に、病弱だった次男・純のために充分な介護をしなかったのではと後悔している。純の死後、多恵子は夫・謙次とうまくいかず、仕事に没頭していく。また、後継者になると期待していた愛が家を出ていったため、今は娘の誠に弁護士になるようにプレッシャーをかけている。

岡本 玲(おかもとれい) ⇒   待田 誠(まちだまこと)
愛(いとし)の妹。法学部に通う20歳の大学生。弁護士になることを期待されていた愛が家を出ていってしまったため、母・多恵子の過剰な期待を一身に受けて法律を学んでいる。が、正直なところ乗り気ではない。常にマスクをしているのは、8年前、兄の純が亡くなった時から急に他人の匂いが気になりだしたから。日ごろから歯に衣着せずズケズケとものを言うが、実は他人を思いやるきめ細かな性格で、バラバラになりかけた待田家がかろうじて家族でいられるのは誠のおかげである。


【 大阪・オオサキプラザホテルの人々 】

吉田羊(よしだよう)  ⇒   桐野富士子(きりのふじこ)

純たち新人の接遇指導担当者。クールビューティー。かつては純のようにお客様本位のサービスをしたいとホテルの慣習に立ち向かったが、組織の壁に突き当たって挫折した経験を持つ。ホテルの大先社長と苦い恋愛関係になったこともあり、それ以後、男に厳しく、考えの甘い女にはさらに厳しく接する鬼教官になっていった。純の言動にいつしか昔の自分を重ね合わせていくことになる。

城田優(しろたゆう)   ⇒   水野安和(みずのやすかず)

オオサキプラザホテルのコンシェルジュで純の先輩。今まで自分が誘って拒んだ女性はいないと豪語する、自他ともに認めるイケメン。純にもいつもの調子で声をかけるが、純がなびかないことでプライドを傷つけられ、いつしか、純に対して本気になっていく…。同時に純の同僚の田辺千香には一目惚れされ、ややこしい関係に…。愛(いとし)とは中学・高校時代の同級生で、彼の過去を知る数少ない人間でもある。

黒木華(くろきはる)⇒   田辺千香(たなべちか)

純の同期でオオサキプラザホテルの新入社員。採用試験の最終面接の時から純と一緒だった。純の物おじしない発言や行動力に最初は憧れるが、一目ぼれしたコンシェルジュ・水野が自分より純に興味を持っていると知るや、純に対して異様な敵対心を見せるようになる。純が愛と結ばれてからはよき友人の一人となっていく。

舘 ひろし    ⇒    大先 真一郎
日本の老舗ホテル「オオサキプラザホテル」を傘下に持つ観光会社の2代目社長。子供の頃からホテルに入り浸っていたため、ホテルの中に自分専用の部屋を持つほどのホテル好き。世界で一番ホテルを愛していると豪語している。しかし実際にはホテルに泊まる事が好きなだけで、経営の方には全く興味がないという変わった社長。経営方針も人には言えない特殊な方法で決断をしている。新人採用面接で「社長になりたい!」と言い切った純に興味を持ち、周囲の反対を押し切って採用決定する。

(出典  NHKオンライン  公式サイト 他)

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