朝ドラ 純と愛 あらすじ、第2週(10月8日~13日迄)
「ほんとうのかお」、内容についてご紹介いたします。
1週目、「まほうのくに」は如何だったでしょうか。
オオサキプラザホテルに入社した純、お客様のためにと思うことが、
ホテルのルール違反につながってしまう。
こんなホテルならば辞めようと思った時に、愛が落とした皿が
ガチャントわれ、その音でホテルを辞めなくてすんだ純。
愛は純に、いつまでもそのままでいてください、といいますが、その訳とは ?
純(夏菜)はベルガールに配属となった。
初めて案内した客・北見(平泉成)から、隣室がうるさい
との苦情を受けた純は、必ず静かにさせると約束するが、
隣室では常連客で大手製薬会社の総務部長・粕谷(近藤芳正)
たちが酔って大騒ぎ。頼んでも止めてはくれない。
仕方なく北見に部屋の移動をお願いしても拒まれる。
北見は一年前に亡くなった妻の弔いのため、
かつて新婚旅行で泊ったその部屋にいたかったのだ。
愛の励ましで意を決した純は、粕谷の部屋を訪れ、
宿泊客全員に笑顔で帰ってほしいのだと懸命に訴えるが、
粕谷は怒り、自分の会社は二度とこのホテルを使わない
と言って出て行ってしまう。
無力感に打ちひしがれ、莫大な損失の責任を問われた純は、
翌朝辞表を出そうとする。
大先社長(舘ひろし)のおかげでクビは免れるが、
同僚には冷たい目で見られ、逆恨みした粕谷には殴られ、
水野(城田優)にはキスを迫られたあげくひどい言葉を浴びせられる。
さらにいきなり土砂降りの雨に打たれ、実家からの電話では
兄の情けない話を聞かされる。
思えば周りからうとまれ続けた人生だった…
どうしようもない孤独の中、ただ一人純を見守っていてくれた
愛の背中だけが温かかった。
2012-10-06 16:56
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