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連続テレビ小説 あまちゃん、ドラマ概要のご紹介





(連続テレビ小説 あまちゃん 朝ドラあまちゃん ネタバレ 朝ドラあまちゃん あらすじ)


NHK 朝の連続テレビ小説 「あまちゃん」が4月より放送になります。
そこで、「あまちゃん」の放送前に、ドラマの関連情報をお届けします。
今回は、NHK ONLINEから抜粋し、企画の意図、ロケ地のご紹介です。


1.企画意図
人生の「あまちゃん」が、一人前の「海女さん」になるまでの成長物語です。
東京で育ったヒロインは、初めて訪れた母の故郷で海女さんたちと出会います。
男は遠洋漁業で1年のほとんどを留守にする土地柄。
女たちは命がけで素潜り漁を行い家計を支え、
明るく逞しく極寒の海を生き抜いてきました。
東京で引きこもりがちだったヒロインは、
“海女さん”を目指すうちに笑顔あふれる女性へと成長していきます。


2.町おこしが巻き起こす、どこか懐かしい人情喜劇
東京から遠く離れ、今なお古き良き濃密な「情」を残す小さな町。
人々は長い年月をかけ粘り強く「町おこし」を続けて来ました。
思いがけないことから「地元アイドル」として人気を得たヒロインは、
そんな町のシンボルとなっていきます。
ヒロインを中心にした「町おこし」は果たして成功するのか?
日本の田舎町の「情」を、暖かい眼差しで描く人情喜劇です。


3.アイドルを目指すヒロインとともに笑顔を届ける物語
「地元アイドル」になったヒロイン目当てに全国から集まってくる観光客。
予期せぬ事態に戸惑いつつも町のPRに励むヒロインは、
やがて「アイドル」という存在が人を笑顔に変えていくことに気付き、
無謀にも東京で本格的に「アイドル」を目指すことになります。
果たして全国デビューの日は来るのか?


4.祖母から母、母から娘へと受け継がれる夢、女3代の泣き笑いの物語
65歳まで1度も故郷を出ず、現役の海女を続ける祖母。
海女を嫌い東京に憧れ上京、挫折した母。
そして、生まれ育った東京に何の希望も見出せない高校生のヒロイン。
世代も価値観も違う不器用な女3代が、人生初めて同居することになり、
正面からぶつかり合います。
やがては、知らなかった母の魅力を再発見していく、母娘の泣き笑いの物語です。


東北・北三陸の小さな田舎町に誕生した1人の地元アイドルの挫折・奮闘記
一日の始まりの朝に、笑いの絶えない15分間をお届けします!


5.ロケ地
ドラマの舞台は架空の田舎町。主なロケ地となるのは、岩手県久慈市。
周囲を厳しい山で囲まれ交通手段もなかった町には、
三陸鉄道が1984年に開業し、住民一体となって“町おこし”を進めた歴史が
あります。陸中海岸国立公園にも指定された、ローカル鉄道が走る美しい
リアス式海岸の風景をお楽しみください。


6.北限の海女
明治以来、久慈市小袖地区で素潜り漁を続ける北限の海女。
日本最北端の海女さんと言われ、遠洋漁業に出た夫を待つ女性たちが、
ウニなどの海産物を捕獲して来ました。高度成長期には、
町おこしの一翼を担い観光の目玉として素潜り漁の実演をすることになり、
全盛期は100人を超える海女が活躍しました。


次回は 原作者の執筆にあたってなどです。ご期待ください。
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